乳輪・乳頭の再建/メディカルタトゥー

乳輪・乳頭の再建

乳がんなどで失ってしまった、乳輪や乳頭の再建手術を行なっています。 日帰り手術で行いますので入院の必要はありません

乳頭再建

移植:反対側の乳頭の一部を移植します。

局所皮弁 + メディカルタトゥー または皮膚移植 (植皮):乳房の皮膚の一部を組み立てて、内部に自家軟骨を埋めます。その前後にメディカルタトゥーで着色するか、色のついた会陰周辺部の皮膚を植皮します。

乳輪再建

メディカルタトゥー:医療用の刺青をします。

皮膚移植(植皮):反対側の乳輪の皮膚や、色のついた会陰周辺の皮膚を移植します。


以上のような方法を組み合わせて、一人ひとりに合った乳輪乳頭の再建方法を提案いたします。メディカルタトゥーは自費診療になります。手術などで脱色してしまった部分に着色することもできますのでご相談ください。(詳細はメディカルタトゥーの項目をご参照ください)

副作用:手術による出血、感染、軟骨露出(放射線治療や皮膚の薄い方に起こりやすい)色調の左右差など

メディカルタトゥー

乳がん術後の方、メディカルタトゥーをご存知ですか。
乳がん手術によって失われた乳輪・乳頭をメディカルタトゥーにより再建することができます。乳頭のふくらみを手術で再建した後、メディカルタトゥーで色素を入れます。使用する染料は一般的なタトゥーと比べて含有金属量が少ないため、MRI検査も問題なく受けることができます。 メディカルタトゥー以外にも手術やシリコンなどの人工物による乳輪乳頭再建の方法はありますが、メディカルタトゥーは身体への負担や侵襲も少なく、数回の外来通院で行えるメリットがあります。また人工物でよくある紛失や破損の心配もなく、施行後は特別なメンテナンスも必要としないため日常生活への影響はほとんどありません。 メディカルタトゥーは自費診療となります。

  1. 形成美容外科受付・・・2階形成美容外科受付で診察券を確認させていただきます。初めて来院される方は、1階受付で初診手続き後に2階形成美容外科受付までお越し下さい。
  2. 診察
  3. 治療内容の説明
  4. 局所麻酔にてメディカルタトゥーを施行
  5. 会計・・・会計は1階でお済ませ下さい。各種カードも使用可能です。

時間の経過と共に色調が変化することが予測されるため、メディカルタトゥー施行は3回コースで行います。

メディカルタトゥー初回30,000円初診料2,700円別
色調整(2回まで)再診料のみ再診料700円
色調整(3回以降)5,000円再診料700円別

初回のみ約1時間、2回目以後は約30分程度

タトゥーをするとき痛みありませんか?

局所麻酔をしてから行いますので痛みはほとんど感じません。

施術当日の注意点はありますか?

当日のみ激しい運動や入浴はお控えください。翌日からは通常通りの生活で構いません。

一度入れた色は変化しませんか?

時間の経過と共に色調が薄く変化して行くことが予測されます。追加で色調整を希望の場合はご相談下さい。